お知らせ

口腔内スキャナーとは？

型取りをデジタルデータで撮影

口腔内スキャナーの先端にあるカメラで、お口の状態の3D情報を精密に取得できます。
デジタルデータで型取りが完結するため、型取りのご負担を軽減します。

※ご状況によりスキャン困難な方には、従来の型取りが必要な場合があります。

口腔内スキャナー（Trios4 トリオス4）のポイント

コンパクトでスムーズな撮影が可能

スキャナー本体は375gと軽量なため操作性がよく素早く撮影ができます。
横幅4cm程のコンパクト設計なのでお口の中でもスムーズな撮影が可能です。

型取りの不快感の軽減・待ち時間を削減

従来の粘土のような型取りを行わずに口腔内状況の診察が行えます。
もちろん、従来の型取りと異なり粘土が固まるまでの待ち時間もありません。

精度の高い3Dデータ

⼝腔スキャナーは1秒間に何千枚という写真データを撮影して合成することで、精度の高い3Dデータを取得します。ご自身の歯の状態を3Dでご確認いただける以外にも、データを活用し制度の高い模型が作成できることで、より効果的な矯正装置の作成が可能となります。

• スキャンデータ

  

• 模型データ

  

• 3Dプリントした模型

  

高精度画像撮影にも対応

スキャニングだけでなく画像撮影も行えます。重点など画像に残すことが可能になります。
撮影した画像は患者さま1人1人に合わせた治療に役立てることができます。

今後も、より患者様のご負担を軽減できるよう設備投資を行っていきます。