マウスピース矯正・裏側矯正の吉祥寺デンタルクリニック
[ 出っ歯 / 大きい前歯などに目立たない矯正 ]
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FOUR POLICIES
『患者さまのご負担を軽減する』ことが当院の治療方針となりますので、当院ではできる限り早く治療を終えられるように治療計画を立てます。
ただし、無理な治療計画で短い期間を伝えることは致しません。治療が長引く症例の方にはしっかりその旨お伝えさせていただきます。
進学、就活、就職、ご結婚を控えた方など、イベントの時期に合わせた治療計画も立てておりますので、ご気軽にご相談ください。
勿論、無理な勧誘は一切致しませんので、無料カウンセリングをお役立てください。
※骨格やご年齢などにより移動速度には個人差があります。
必ずしも治療期間の短さを保証する内容ではございません。
一般的に矯正治療には2年以上の期間を要します。
私自身(院長:大西)も矯正を経験しており、治療期間中、少しでも早く矯正装置を外したいと思っていました。そのような経験から、患者さまには少しでも治療期間を短くできるようにしたいと考えています。
*強い力で移動するスピードを速めるといったものではありません。歯を動かす距離をできるだけ短くすることで、無理なく治療期間を短くできるように治療計画を立てます。
当院では歯科用CTにより、歯と骨の位置関係など口腔内の情報を3次元的に把握できます。歯根状態を正確に把握し、リスクマネジメントを行いながら、歯の動きに適した治療計画を立てています。
また、当院ではより精度が高くスピーディーな技工を実現するために、院内に技工室を完備しています。
矯正治療では歯の動く角度や方向をコンマミリ単位で調整をする必要があり、この精密度によって治療の結果は大きく左右されます。
院内に技工室を完備することにより、矯正開始後の患者さまの歯の動き方に合わせ、正確に密に技工(マウスピース矯正・裏側矯正)に反映することが可能になります。
*インビザライン除く。インビザラインは米国アライン・テクノロジー社に依頼する形式になります。
当院の裏側矯正では治療中一貫して弱い力・少ない摩擦で歯を動かす矯正方法「フルパッシブのセルフライゲーションシステム」を取り入れており、これによりスムーズな歯の移動が可能となります。 *従来の治療ではブレーキをかけながらアクセルを踏み込んでいるような状態でしたが、セルフライゲーションシステムではブレーキとなる摩擦抵抗がほとんどなくなるため、弱い力でも歯を動かす事が出来るようになりました。
装置とワイヤーを細い針金で固定することにより大きな摩擦が生まれる。摩擦によって大きな抵抗が発生するので、
それを上回る強い力を掛ける必要がある。骨代謝するための毛細血管の働きが阻害されて、スムーズに歯が動かない。
装置とワイヤーは固定しないことにより、摩擦は大幅に軽減される。摩擦によって抵抗がほぼ発生しないので、
弱い力で歯に適正な負荷が掛かる。骨の代謝活動に重要な役割を担う毛細血管を圧迫しないため、スムーズに歯が動く。
歯を抜いて矯正を行う場合、歯を抜くことによって生まれる歯1本分のスペースを移動させる必要があります。
歯を動かすスピードには限界がありますので、移動距離が長くなると物理的にどうしても治療に時間が掛かることになります。 *治療期間を短くするために過度に歯を移動させようとすれば「歯根吸収」や「歯の傾き」などのリスクを高めてしまいます。
抜歯をすると移動距離が大きい
移動距離を短くするから早い
当院では歯を抜かないことにより、歯1本1本の移動距離を短くすることで、治療期間の短縮化を図っています。
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