治療実例

治療実例

空隙歯列（すきっ歯）

SPACIOUS TEETH

空隙歯列（すきっ歯）はもっともマウスピース矯正に適している症例です。
適用可能なケースがほとんどで、短期間で見映えが大きく改善されるケースが多いです。
すきっ歯でお悩みの方は、是非一度当院の無料相談にお越しください。 ＊治療期間に後戻り予防期間は含んでおりません。

実例.1

上顎と下顎の空隙の治療実例

実例.2

正中部の正中部の空隙と前突の治療実例

空隙歯列（すきっ歯）に関する情報

1/3空隙歯列（くうげきしれつ）とは

いわゆる「すきっ歯」の状態で、空隙歯列には歯と歯の間に隙間が空いている状態のことを言います。
また、前歯の中心に隙間がある状態を「正中離開（せいちゅうりかい）」と言います。

下記表「歯科疾患実態調査（平成28年）｜厚生労働省」の通り、12～20歳の不正咬合として、10人に1人の割合で「空隙歯列」のようです。

【上記グラフ内の他の不正咬合について】

上顎前突（じょうがくぜんとつ）

いわゆる「出っ歯」の状態で、上下の前歯の前後差が4mm以上のケースになります。

過蓋咬合（かがいこうごう）

前歯の噛み合わせが深く、下顎の前歯が上顎の前歯に覆われている歯並びです。

叢生（乱杭歯）（そうせい）

歯がねじれたり、重なり合ったりして歯並びがデコボコに生えている状態です。

下顎前突（反対咬合）（かがくぜんとつ）

いわゆる「受け口」「しゃくれ」の状態で、上顎に対して下顎が前方へ突出した状態になります。

2/3空隙歯列（すきっ歯）になる原因

3/3空隙歯列（すきっ歯）による問題