マウスピース矯正・裏側矯正の吉祥寺デンタルクリニック
[ 出っ歯 / 大きい前歯などに目立たない矯正 ]
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FOUR POLICIES
当院では歯を抜かない矯正治療を行なっております。
「歯を抜く必要がある」と言われた方、抜歯をしてしまう前に一度当院の無料相談にお越しください。
歯を抜かない、当院ではその努力を惜しみません。
*治療ができない症例もございますのでカウンセリングは無料とさせて頂いております。
*歯を抜くことにより、より良い見映え・噛み合わせが実現できるケースがあります。決して「歯を抜くことが悪い」ということではありません。
「8020(ハチマルニイマル)運動」をご存知でしょうか?
「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう(厚生省の提唱)」という運動になり、20本以上の歯があれば食生活にほぼ満足することができると言われています。
永久歯は全部で28本(親知らず除く)となりますが、抜歯矯正の場合、小臼歯を4本抜くケースが多いです。そうなりますと既に24本だけとなってしまいますので、できる限り健康な歯は残したいところです。
また、健康な歯を抜くことが心理的障壁となって、矯正治療になかなか踏み出せない方も数多くいると思います。
歯を抜かないことで、歯の本数を維持でき、矯正治療への敷居を下げることができます。
歯を抜いて矯正を行う場合、歯を抜くことによって生まれる歯1本分のスペースを移動させる必要があります。
歯を動かすスピードには限界がありますので、移動距離が長くなると物理的にどうしても治療に時間が掛かることになります。 *治療期間を短くするために過度に歯を移動させようとすれば「歯根吸収」や「歯の傾き」などのリスクを高めてしまいます。
抜歯をすると移動距離が大きい
移動距離を短くするから早い
当院では歯を抜かないことにより、歯1本1本の移動距離を短くすることで、治療期間の短縮化を図っています。
上記は約5年前に他院にて抜歯矯正を終えた方の画像です。
一度は綺麗になった歯並びが後戻りしてしまい、抜歯した部位に隙間ができ、前歯にも重なりが見受けられます。
抜歯矯正の場合、移動距離が大きい分、矯正前の状態に戻ろうとする反動力(後戻り)も大きくなってしまいます。
歯を抜かずに1本1本の歯の移動距離を短くすることは、後戻りのリスク軽減につながります。
歯を抜く場合、歯の移動距離が長くなることにより大きな力を必要とするため、厚く大きい装置を付ける必要があります。また、その大きな装置を奥歯にまで付ける必要があります。
矯正装置を舌側に付ける「裏側矯正」の場合、「奥歯に金具が付くこと」「大きい矯正装置を付けること」は痛みやしゃべりづらさを増す要因となります。
歯を抜かないことにより、超薄型の装置での治療が可能となり、さらに装置の設置数も抑えられるので、痛みや違和感を抑えることができます。
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